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「池田晶子」の検索結果21件

  • 2023年9月28日
  • 2024年3月19日

【残席僅か】5/25(土)池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑦~善悪、宗教、存在の謎【初心者大歓迎】

専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大か […]

  • 2020年10月3日
  • 2021年2月6日

哲学対話と「政治」~平壌で哲学カフェを、香港で哲学対話を

一応、「哲学カフェ」の看板を掲げて、会を主宰しているのですが、先般、学問の自由と政治権力による介入の問題(2020年10月:日本学術会議の会員推薦を、首相が任命拒否した問題)で、政権を批判したところ、「哲学カフェが、政治色の明らかな発言をするのは残念 […]

  • 2020年3月19日
  • 2020年3月19日

【開催後記】池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑥~「宇宙と科学」「歴史と人類」を考える~

*2020年3月7日に開催した哲学カフェのレポートです。 池田晶子『14歳からの哲学』のリレー哲学カフェも、終盤に入ってきました。 今回は「宇宙と科学」「歴史と人類」を考える会でした。 ご参加いただいた皆さまありがとうございました。 最初に今回の箇所 […]

  • 2020年2月24日
  • 2020年3月11日

【開催後記】天皇・天皇制を考える午後 ~池田晶子vs.小谷野敦~

*2020年2月23日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は「天皇」「天皇制」を考える哲学カフェでした。 当日は令和初の天皇誕生日でしたが、新型コロナウィルス禍の為、皇居一般参賀が中止になっています。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございます […]

  • 2020年2月8日
  • 2020年3月7日

【開催後記】2020年2月1日・5日 池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑤~「品格と名誉」「本物と偽物」「メディアと書物」を考える~

今回は池田晶子『14歳からの哲学』リレー哲学カフェの5回目でした。 今回も土日回と平日回を併せて、まとめさせていただきます。 ご参加いただいた方々、ありがとうございます。(お写真は2月5日) 賛否両論 始めに、次のようなご感想を頂きました。 大した発 […]

  • 2020年1月24日
  • 2020年8月10日

【終了】池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑥~「宇宙と科学」「歴史と人類」を考える~【初心者大歓迎】

専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]

  • 2020年1月19日
  • 2020年3月11日

【開催後記】 2020年1月8日・12日 池田晶子『14歳からの哲学』を読む④~「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」を考える~

池田晶子『14歳からの哲学』のリレー哲学カフェの4回目です。 今回は、平日回・土日回の両方をまとめてレポート致します。 ご参加いただいた皆様ありがとうございます(お写真は1月12日)。 さて、今回は、メインのテーマが「恋愛」や「愛情」といったものでし […]

  • 2020年1月4日
  • 2020年6月6日

課題図書はどうやって決めてるの?

当カフェは、読書会形式を採用しています。 その課題図書はどういう基準で選んでいるのか?とご質問があったので。 目隠しして、書斎の本棚を無作為に指さしてです。 ・・・嘘です。 石を投げないでください。 「汝らの中、罪なき者、まず石を投げうて」 (ヨハネ […]

  • 2019年12月29日
  • 2019年12月29日

【開催後記】2019年12月21日 池田晶子『14歳からの哲学』を読む③~「家族」「社会」「規則」「理想と現実」を考える~

池田晶子『14歳からの哲学』のリレー哲学カフェの3回目、土日回です。 前回までの総論的なものから各論に移ってきます。 今回は、社会や家族と言った人間関係・共同体のお話。 ご参加いただいた皆様ありがとうございます。 今回は、家族にはじまって、社会や国家 […]

  • 2019年12月23日
  • 2020年3月7日

【終了】天皇・天皇制を考える午後 ~池田晶子vs.小谷野敦~

2020年2月23日は元号が令和になった最初の天皇誕生日です。 今回は「天皇」「天皇制」に関して皆さんと話し合ってみたいと思います。 議論をする上で2つの天皇論を参考にします。 ひとつめは、池田晶子の「おめでたいのは、おめでたいのか」。 今上天皇が皇 […]