胎児よ
胎児よ
なぜ躍る
母親の心がわかって
おそろしいのか
『ドグラ・マグラ』冒頭より(巻頭歌)
「この本を読んだ者は、一度は精神に異常を来す」と言われた、日本推理小説三大奇書のひとつ。
推理小説の体裁は取っていますが、その内容は一筋縄ではいかないものがあります。
皆さん、恐いもの見たさで読んでみませんか?
チャカポコ、チャカポコ
皆さんが悪夢に魘されても私は責任を負いかねませう・・・。
開催日時
2020年1月12日(日)14:00~16:00
(開場は開始時間の15分前です)
開催場所
東京・池袋「がんばれ!子供村」
コミュニティスペース(2階)
参加費
1,000円
課題図書
夢野久作『ドグラ・マグラ』
どの出版社版でも結構です。但し、漫画版はご遠慮ください。
↓アマゾンのKindle版では、0円です。
※本イベントは終了しております。開催レポートはこちら。