- 2020年3月29日
- 2023年1月8日
新型コロナウイルスの感染拡大による長期休会について(2023年1/8更新)
新型コロナウイルスによるパンデミックで、当哲学カフェは一昨年2020年3月の開催を最後に休会しております。もう間もなく3年を経過しますが、再開の目途はたっておりません。 今後の開催に関してですが、会場となっております「がんばれ!子供村」が依然、感染予 […]
新型コロナウイルスによるパンデミックで、当哲学カフェは一昨年2020年3月の開催を最後に休会しております。もう間もなく3年を経過しますが、再開の目途はたっておりません。 今後の開催に関してですが、会場となっております「がんばれ!子供村」が依然、感染予 […]
日本アニメーション史を語る上で欠かすことの出来ない作品。 テレビシーズ「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)から、足掛け25年。 サブカルチャー界のみならず、社会現象にまでなった本作も、いよいよ2020年6月で「完結篇」公開です。 その公開直前とい […]
1982年の伝説的SF映画「ブレードランナー」。 k・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を、リドリー・スコットが映画化した、SF映画の古典です。 その続編として、35年の時を経て2017年に『ブレードランナー2049』が公開され […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]
日本でも裁判員裁判が導入されて久しいですが、米国は陪審制の長い伝統があります。 今回は、そんな陪審員室だけを舞台にした密室劇であり、社会派映画・法廷サスペンスの傑作である「12人の怒れる男」をテーマに哲学カフェを開催します。 あらすじ 覆せないも目撃 […]
中華系SFが世界的に活況を呈しています。 今回の哲学カフェは、中国のSF作家の劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)のSF長編小説『三体』をテーマにした哲学カフェ(哲学読書会)を開催致します。 あらすじ 1967年、中国。 文化大革命の嵐吹き荒れる […]
ついにエロスの道の終着点に到達する。その者は突如、ある驚くべき本性を持った美を目の当たりにするのだ。ソクラテスよ、それまでのすべての苦労は、その美のためになされてきたものなのだ。 光文社古典新訳文庫版、150頁 理想の恋愛のように、なんとなく語られる […]
「人間が希望を持てる場所は地上にはない。ここだけが最後に遺された、人間が希望を持てる場所なんです。」 本編より ソビエト連邦を、そして20世紀を代表する映画監督、「映像の詩人」ことアンドレイ・タルコフスキー(1932-1986年)の作品をテーマにした […]
おまえたちは、遊びや物語をするさいごの人間になるだろう 岩波少年文庫版、337頁 ドイツの児童文学作家ミヒャエル・エンデ(1929-1995年)の代表作『モモ』をテーマに哲学カフェを開催します。 あらすじ 町はずれの古代の円形劇場。打ち捨てられたその […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]