直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』が、2019年10月に映画化されますね。
今回は、番外編として、恩田陸作品に関して語り合う場を開催いたします。
一応哲学カフェですので、知的にその魅力を語っていきたい、と(まあ、どの作品も知的なのであんまり心配しませんが・・・)。
テーマの設定は、特にありませんが、例えば、
・ノスタルジアの魔術師と称されるが、そのノスタルジックな部分はどこから来るのか?
・あの作品の解釈はこうだ。
・あの作品はここが魅力!
・恩田作品全体の共通項は?
・映像化された作品と原作の比較etc
と、まあ、色々あると思います。
是非、お気軽にお越し下さい。
開催日時
2019年10月19日(土)14:00~16:00
(開場は開始時間の15分前です)
開催場所
東京・池袋「がんばれ!子供村」
コミュニティスペース(2階)
参加費
1,000円
課題図書
今回は指定ございません。
恩田陸作品が好きならばどなたでも。
読んだ作品数の多寡も特に関係ありません。
(1作品でも大丈夫です。)
また、当日、本のご持参も必要ありません。
※本イベントは終了いたしました。