「『悪魔』というのを本で調べたが、いちばんそれに近い生物は やはり人間だと思うぞ。 人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが わたしの『仲間』たちが食うのは ほんの1~2種類だ。質素なものさ」
(本編より)
今回は、岩明均のベストセラー漫画『寄生獣』をテーマに哲学カフェを開催いたします。
もはや説明不要かと思われる1990年代を代表するSF漫画であり、日本コミック史に残る金字塔です。
【あらすじ】
人間の脳を乗っ取り、人間を捕食する未知の生物「寄生獣(パラサイト)」が突如、浸透した日常。
寄生された人間は、驚異的な変形能力と運動能力を獲得し、一般の人間社会に紛れながら人間を食料にし続ける・・・。
右手のみ寄生された平凡な高校生 泉信一は、その寄生獣「ミギー」とコミュニケーションを取りつつ、人を喰らうことなく共生していく。
だが、人間を食料とするパラサイトらが自分たちの周囲に危害を及ぼし始めるに至って、孤独な戦いを強いられていく。
やがて、社会(警察ひいては政府)もパラサイトの存在と脅威を認識していくに及び、青年は過酷な運命に巻き込まれていく・・・。
環境問題、倫理、命の価値、食物連鎖、異種生命体同士の相互理解など、扱っているテーマが多岐に渡ります。
ぜひ、皆さんで多角的に考察を深めていきしょう。
開催日時
2026年3月7日(土)15:10~16:45
(15:00開場)
開催場所
中央区立産業会館(東京都中央区東日本橋2丁目22−4)第4集会室(4階)
・JR総武線浅草橋駅、JR総武快速線馬喰町駅、都営浅草線東日本橋駅、都営新宿線馬喰横山駅の各駅から徒歩10分以内。
参加費
1200円
募集人数・参加要件
10名程度(最少催行人数4名)
17才から60才までの方
課題作品
岩明均『寄生獣』(全巻)
※実写映画、アニメ版のみ鑑賞でのご参加はご遠慮下さい。
※必ず、原作漫画は全巻を事前にお読みになってご参加ください。
