「知恵多ければ悲しみも多い。知識は悲しみに比例する。」
映画「アンドレイ・ルブリョフ」(アンドレイ・タルコフスキー監督)より
言わずと知れたダニエル・キイスによるSF小説の金字塔です。
ここであえて、あらすじを紹介するまでもない、名作です。
主人公チャーリー・ゴードンの喜びや悲しみ、苦悩、悦び、諦観が一人称で綴られていきます。
この作品から考えさせられることは、実に様々です。
知識を得ることは幸福なのか?
無知は悪徳なのか?
科学はどうあるべきなのか?
人格とは何なのか?
人間の幸福とは?人生の意味とは?
皆さんで洞察を深めていければ幸いです。
開催日時
2020年2月15日(土)17:00~19:00
(開場は開始時間の15分前です)
開催場所
東京・池袋「がんばれ!子供村」
コミュニティスペース(2階)
参加費
1,000円
課題図書
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
※電子書籍でも大丈夫です。
※映画、ドラマは対象外です。
※本イベントは終了しております。開催レポートはこちら。