【終了】【コミック×哲学】 岩明均『寄生獣』~我々は万物の霊長なのか?~

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「わたしが人間の脳を奪ったとき 1つの『命令』がきたぞ……

“この『種』を食い殺せ”だ!」


(本編より)

今回の哲学カフェは、岩明均のベストセラー漫画『寄生獣』をテーマに哲学カフェを開催いたします。

あらすじ

 人間の脳を乗っ取り、人間を捕食する未知の生物「寄生獣(パラサイト)」が突如、浸透した日常。

寄生された人間は、驚異的な変形能力と運動能力を獲得し、一般の人間社会に紛れながら人間を食料にし続ける・・・。

右手のみ寄生された平凡な高校生 泉信一は、その寄生獣「ミギー」とコミュニケーションを取りつつ、人を喰らうことなく共生していく。

だが、人間を食料とするパラサイトらが自分たちの周囲に危害を及ぼし始めるに至って、孤独な戦いを強いられていく。

やがて、社会(警察ひいては政府)もパラサイトの存在と脅威を認識していくに及び、青年は過酷な運命に巻き込まれていく・・・。

Microscope

もはや説明不要かと思われる1990年代を代表する漫画であり、日本コミック史に残る傑作です。

環境問題、倫理、命の価値、食物連鎖、異種生命体同士の相互理解など、扱っているテーマが多岐に渡ります。

ぜひ、皆さんで考察を深めていきしょう。

開催日時

2020年3月20日(祝・金)17:00~19:00

(開場は開始時間の15分前です)

開催場所

東京・池袋「がんばれ!子供村

コミュニティスペース(2階)

参加費

1,000円

課題作品

岩明均『寄生獣』(全巻)

※実写映画、アニメ版のみ鑑賞でのご参加はご遠慮下さい。

必ず、原作漫画は全巻お読みになってご参加ください。

「わからん……尊いのは自分の命だけだ…… わたしはわたしの命以外を大事に考えたことはない」

「もう死んだんだよ。死んだ犬は犬じゃない。イヌの形をした肉だ」

「『悪魔』というのを本で調べたが……いちばんそれに近い生物は やはり人間だと思うぞ…… 人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが わたしの『仲間』たちが食うのは ほんの1~2種類だ……質素なものさ」

「どけよ!人間ども!!」

「そりゃ人間がそれだけヒマな動物だからさ

だがな それこそ人間の 最大の取り柄なんだ

心に余裕(ヒマ)がある生物 なんとすばらしい!!」

「全ての終わりが告げられても・・・「ああ そうか」と思うだけだ。」


上記すべて本編より抜粋

※本イベントは終了しております。開催レポートはこちら。

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