- 2025年10月2日
- 2025年10月3日
【空席あり】11/15(土)レイ・ブラッドベリィ『華氏451度』~焚書、禁書、反知性主義~「かくして、全ての書物は灰塵に帰す」〈読書の秋の哲学カフェ〉
「焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人を焼く。」 ハインリッヒ・ハイネ 読書の秋、ということで、11月は「本」をテーマにした作品で、哲学カフェを開催します。 今回は、米国のSF作家レイ・ブラッドベリィ(1920-2012年)のディストピア小説 […]
「焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人を焼く。」 ハインリッヒ・ハイネ 読書の秋、ということで、11月は「本」をテーマにした作品で、哲学カフェを開催します。 今回は、米国のSF作家レイ・ブラッドベリィ(1920-2012年)のディストピア小説 […]
「焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人を焼く。」 ハインリッヒ・ハイネ 読書の秋、ということで、11月は「本」をテーマにした作品で、哲学カフェを開催します。 今回は、有川浩(有川ひろ)の代表作『図書館戦争』をテーマにしての読書会です。第39回 […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大か […]
よくある光景 哲学カフェなどで、議論の流れを眺めていて、いつも思うのは、 「なるほど、こんな持って行き方があるんだなぁ」「そんな視点があるのか」という感心や発見です。 でも同時に、 「これ、あの本にあったな。」「あの論争で出ていて、ある程度決着ついて […]
当哲学カフェは、原則、課題本を指定して、それについて哲学対話するという形をコンセプトにしております。 どちらかとういうと、読書会を名乗ったほうがいいかもしれません(笑)。 さて、そんな、「読書」に関してですが、時折、「多読(乱読)」vs.「精読」の議 […]
当哲学カフェ「アテナイの散歩道」を始めてから、「なんで課題本があるのか?」と、よく聞かれます。 まあ、確かに、「哲学カフェ」というと、大体、事前または当日にテーマを決め、それを参加者で議論していくスタイルが主流のようです。 一方、当カフェは、基本的に […]
こんにちは! 当カフェは、本を読むことに重点を置いています。 皆さんは、その本、買ってますか? 図書館で借りてますか? 今回は、両方のメリット、デメリットを考えてみましょう。 本を買う派 メリット ・いつでもすぐ読める! ・ネットで購入すれば楽! デ […]