4/18(土)【映画×政治哲学】「12人の怒れる男」~正義、論理、死刑~

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日本でも裁判員裁判が導入されて久しいですが、米国は陪審制の長い伝統があります。

今回は、そんな陪審員室だけを舞台にした密室劇であり、社会派映画・法廷サスペンスの傑作である「12人の怒れる男」をテーマに哲学カフェを開催します。

あらすじ

覆せないも目撃証言や強力な動機、確固たる証拠品。

父親殺しのスラムの少年の審理を担当するのは12人の陪審員の男たち。

誰もが、有罪(即、死刑)を疑わない中、たった一人、8番陪審員だけが反対する。

互いの名も知らない12人男たちの、論理が、人間性が、偏見が、壮絶に暴かれ、怒りの中で展開される・・・!

たとえ千人の罪人を見逃しても、ひとりの無辜の人を罰することなかれ。

映画ファンにとっては、あまりにも有名な往年の名作です。

陪審員室のみで戦わされる「論理」の決闘は、出演者にとっては「演技」の戦場でもあります。

また、論理と現実、人を死に追いやる死刑判決を巡る葛藤、市民の責任と勇気など、また、映画論としても考察可能と、テーマは多岐に渡ります。

裁判員裁判が行われ、あなたも陪審員になる可能性がある今、必見の名作です。

開催日時

2020年4月18日(土)14:00~16:00

(開場は開始時間の15分前です)

開催場所

東京・池袋「がんばれ!子供村

コミュニティスペース(2階)

参加費

1,000円

課題作品

映画 「12人の怒れる男 ~評決の行方 」(1997年)

※「12人の怒れる男」は、ヘンリー・フォンダ主演のオリジナル版(1957年)をはじめ、リメイクや舞台化を何回もされていますが、今回、題材にするのは、リメイク版の「12人の怒れる男~評決の行方」(1997年)でお願いします。

基本的な脚本は変わりませんが、現代的にアレンジされ、人種や宗教が多様化しており、カラー版なので若い方でも抵抗が少ないと考えたからです。

「11対1で有罪です。」

「一晩ぐらいなんだ!子供の命がかかっているんだぞ!」

「あれは凶器じゃない。忘れたのか?」

「あんたは死刑執行人か?」

「あんた、人の命を弄ぶ気か?わからんのか?人として許されない行為だぞ!」

「言うんだ!なぜだ?!」

「・・・合理的な、疑問がある。」

本編より

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