- 2026年3月1日
- 2026年3月1日
【空席あり】《文学篇》4/25(土)三島由紀夫『金閣寺』~認識と行為/「美への憧憬」か「絶対的破壊」か
世界を変貌させるのは認識だと。いいか、認識だよ。……他のものは何一つ世界を変えないんだ。……認識は、いわば人間の生存の堪えがたさがそのまま武器になったものだといえる。もっとも武器といっても、それによって何かが解決されるわけじゃない。……しかし、その堪 […]
世界を変貌させるのは認識だと。いいか、認識だよ。……他のものは何一つ世界を変えないんだ。……認識は、いわば人間の生存の堪えがたさがそのまま武器になったものだといえる。もっとも武器といっても、それによって何かが解決されるわけじゃない。……しかし、その堪 […]
おれは深夜の乱闘に暴れぬきながら、苦痛と恐怖の悲鳴と怒号、嘲罵の暗く激しい夜の暗黒のなかに、黄金の光輝をともなって現れる燦然たる天皇陛下を見る唯一のセヴンティーンだった。 本編より(『性的人間』新潮社、2014年、216頁) 今回は、ノーベル文学賞作 […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。これぞ哲学入門。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされて […]
私達は、10代までの多くの時間を、学校で過ごし、そこで、あらゆる科目を学んできました。 しかし、その仕組みや意図、目的まで、理解しているでしょうか? 今回の哲学カフェでは、細谷功『具体と抽象』を読んで、勉強すること、学ぶことの意義や意図を皆さんで考え […]