- 2020年3月20日
- 2020年5月2日
【延期】【哲学×映画】「ブレードランナー2049」~ヒト、人間、機械~
1982年の伝説的SF映画「ブレードランナー」。 k・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を、リドリー・スコットが映画化した、SF映画の古典です。 その続編として、35年の時を経て2017年に『ブレードランナー2049』が公開され […]
1982年の伝説的SF映画「ブレードランナー」。 k・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を、リドリー・スコットが映画化した、SF映画の古典です。 その続編として、35年の時を経て2017年に『ブレードランナー2049』が公開され […]
*2020年3月7日に開催した哲学カフェのレポートです。 池田晶子『14歳からの哲学』のリレー哲学カフェも、終盤に入ってきました。 今回は「宇宙と科学」「歴史と人類」を考える会でした。 ご参加いただいた皆さまありがとうございました。 最初に今回の箇所 […]
*2020年3月18日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は、先月に引き続いて、「死刑の哲学~萱野稔人『死刑 その哲学的考察』を読んで~」の哲学カフェを開催致しました。 開催日の前々日には、神奈川県相模原市の福祉施設で起こった大量殺人事件で、横 […]
*2020年3月7日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は、西洋哲学における古典中の古典と言えるプラトンの『ソクラテスの弁明』についての哲学カフェでした。 ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 最初に皆様のご感想・ご参加の動機などを伺い […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]
*2020年2月26日に開催した哲学カフェのレポートです。 「始まっていますよ、とっくに・・・。 気付くのが遅過ぎた。 柘植がこの国へ帰って来る前、いや、その遥か以前から戦争は始まっていたんだ。」 (後藤警部補・本編より) 今回の哲学カフェは、押井監 […]
日本でも裁判員裁判が導入されて久しいですが、米国は陪審制の長い伝統があります。 今回は、そんな陪審員室だけを舞台にした密室劇であり、社会派映画・法廷サスペンスの傑作である「12人の怒れる男」をテーマに哲学カフェを開催します。 あらすじ 覆せないも目撃 […]
*2020年2月23日に開催した哲学カフェのレポートです。 「戦線から遠のくと楽観主義が現実に取って代る。 そして最高意志決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。 戦争に負けている時は特にそうだ。」 (本編より) 今回の哲学カフェは、押井監 […]
*2020年2月23日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は「天皇」「天皇制」を考える哲学カフェでした。 当日は令和初の天皇誕生日でしたが、新型コロナウィルス禍の為、皇居一般参賀が中止になっています。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございます […]
中華系SFが世界的に活況を呈しています。 今回の哲学カフェは、中国のSF作家の劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)のSF長編小説『三体』をテーマにした哲学カフェ(哲学読書会)を開催致します。 あらすじ 1967年、中国。 文化大革命の嵐吹き荒れる […]