• 2026年4月1日
  • 2026年6月7日

【終了】《文学篇》5/30(土)泉鏡花『高野聖』~魔と聖の葛藤、曖昧の恐怖

​「あの女の情を知って、心を動かさぬ男は一人もいない。……が、お師匠さん、あんたが獣にならなかったのは、あんたが死んだお母さんを思う、その一念が強かったからだ。あの女も、その清い心には勝てなかったのさ。」 (本編より) 今回の哲学カフェは《文学編》と […]

  • 2026年4月1日
  • 2026年5月9日

【終了】5/9(土)東浩紀『弱いつながり』~「旅」「観光」を通して、ネットとリアルを考える。情報の海に溺れてしまう前に私達ができること。【初心者大歓迎】

ぼくたちは環境に規定されています。「かけがえのない個人」などというものは存在しません。ぼくたちが考えていること、思いつくこと、欲望することは、たいてい環境から予測可能でしかない。あなたは、あなたの環境から予想されるパラメータの集合でしかない。 『弱い […]

  • 2026年4月1日
  • 2026年5月9日

【終了】5/9(土)リチャード・バック『かもめのジョナサン《完成版》』~自由、やがて神格化・偶像崇拝、そして復活へ【初心者大歓迎】

「彼らにわたしのことで馬鹿げた噂をひろめたり、わたしを神様にまつりあげたりしないでくれよ。いいかい、フレッチ?わたしはカモメなんだ。わたしはただ飛ぶのが好きなんだ、たぶん…」 『かもめのジョナサン(完成版)』新潮社、2015年、139頁。 今回の哲学 […]

  • 2026年3月28日
  • 2026年3月28日

メルマガ限定公開「田村玲子視点の『寄生獣』異聞」(№107)

当哲学カフェの公式メールマガジン「アテナイの路地裏」から、特に反響の大きかった記事を、限定公開いたします。 今回は、2026年3月12日配信「アテナイの路地裏」No.107、「田村玲子視点の『寄生獣』異聞」です。 《以下転載》 おはようございます。 […]

  • 2026年3月21日
  • 2026年3月21日

メディア掲載情報

ご参加いただいた方の、参加体験レポートのリンク(外部)を掲載しています。 岩明均『寄生獣』(2026年3月7日開催) 「スゴ本の中の人」こと、各種メディアで活躍中の書評家・ブロガーのDainさんが、当日の様子・議論を紹介してくれました。 なぜ田村玲子 […]

  • 2026年3月1日
  • 2026年4月25日

【終了】《文学篇》4/25(土)三島由紀夫『金閣寺』~認識と行為/「美への憧憬」か「絶対的破壊」か

世界を変貌させるのは認識だと。いいか、認識だよ。……他のものは何一つ世界を変えないんだ。……認識は、いわば人間の生存の堪えがたさがそのまま武器になったものだといえる。もっとも武器といっても、それによって何かが解決されるわけじゃない。……しかし、その堪 […]

  • 2026年3月1日
  • 2026年4月25日

【終了】4/25(土)大江健三郎『セヴンティーン』~なぜ、彼は愛国少年へと転向したのか?(性、右翼と左翼、天皇制、テロリズム)

おれは深夜の乱闘に暴れぬきながら、苦痛と恐怖の悲鳴と怒号、嘲罵の暗く激しい夜の暗黒のなかに、黄金の光輝をともなって現れる燦然たる天皇陛下を見る唯一のセヴンティーンだった。 本編より(『性的人間』新潮社、2014年、216頁) 今回は、ノーベル文学賞作 […]

  • 2026年3月1日
  • 2026年4月11日

【終了】4/11(土)池田晶子『14歳からの哲学』を読む①~《哲学入門の連続企画》【初心者大歓迎】

専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。これぞ哲学入門。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされて […]

  • 2026年3月1日
  • 2026年4月11日

【終了】4/11(土)細谷功『具体と抽象』~《哲学入門/学問入門》私たちは、何のために勉強するの?勉強に目的はあるの?【初心者大歓迎】

私達は、10代までの多くの時間を、学校で過ごし、そこで、あらゆる科目を学んできました。 しかし、その仕組みや意図、目的まで、理解しているでしょうか? 今回の哲学カフェでは、細谷功『具体と抽象』を読んで、勉強すること、学ぶことの意義や意図を皆さんで考え […]

  • 2026年2月1日
  • 2026年3月21日

【終了】3/20(金/祝)映画「12人の怒れる男」~法、論理、死刑、正義のゆくえ《シネマ哲学カフェ》

「たとえ十人の罪人を見逃しても、ひとりの無辜の人を罰することなかれ。」 ウィリアム・ブラックストン 日本でも裁判員裁判が導入されて久しいですが、米国は陪審制の長い伝統があります。 今回は、そんな陪審員室だけを舞台にした密室劇であり、社会派映画・法廷サ […]