「写真を撮ることで警告しているつもりだった。でも、結局、こうなった」
(本編より)
2024年最大の問題作といってもいい、映画「シビル・ウォー~アメリカ最後の日」をテーマに、哲学カフェを開催します。
【ストーリー】
19もの州が連邦から離脱、四分五裂し、内戦状態になったアメリカ合衆国。
ニューヨークに滞在する戦場カメラマンのリーらは、14カ月間もの間、メディアの取材を受けていない3期目の大統領に、単独インタビューを企図し、一路、ワシントンD.C.へと車を走らせる。
政府軍と反政府軍の激戦が続く中、一行は、何を目撃するのか?
現代アメリカが抱える様々な問題の臨界点を描いた問題作です。
折しも、アメリカでは新政権が誕生しますが、果たして、分断は克服されるのか、それともより深刻化するのか?
皆さんで様々な視点・論点を考えてみます。
開催日時
2024年12月7日(土) 13:10~14:50
終了しました
開催場所
中央区立産業会館(東京都中央区東日本橋2丁目22−4)
・JR総武線浅草橋駅、JR総武快速線馬喰町駅、都営浅草線東日本橋駅、都営新宿線馬喰横山駅の各駅から徒歩10分以内。
※参加者の方には、申込み後、メールで詳細をお知らせします。
参加費
1200円
募集人数・参加要件
- 10名程度(最少催行人数5名)
- 17才から60才までの方
課題作品
映画「シビル・ウォー~アメリカ最後の日」(上映中)
※必ずご自身で鑑賞の上、ご参加ください。