- 2024年11月1日
- 2024年11月3日
【空席あり】12/21(土)プラトン『饗宴』~恋や愛とは何なのかしら?(プラトニック・ラブを考える夜)【初心者大歓迎】
人生において、愛や恋を避けられる人は、いないのではないでしょうか? 誰しもが悩み、喜び苦しむ恋愛に、ひとつの理想形として「プラトニック・ラブ」という概念がよく使われます。 その言葉の由来である哲学者プラトンは、一体、それをどう考えていたのでしょうか? […]
人生において、愛や恋を避けられる人は、いないのではないでしょうか? 誰しもが悩み、喜び苦しむ恋愛に、ひとつの理想形として「プラトニック・ラブ」という概念がよく使われます。 その言葉の由来である哲学者プラトンは、一体、それをどう考えていたのでしょうか? […]
2023年8月末、池袋にて、読書会形式の哲学カフェを開催いたしました。 課題図書は、日本を代表する政治学者、丸山真男の代表的論文「超国家主義の論理と心理」(1946年)です。 「新しい戦前」などとも言われる昨今ですが、こういう時代に、「前回の戦前」を […]
一応、「哲学カフェ」の看板を掲げて、会を主宰しているのですが、先般、学問の自由と政治権力による介入の問題(2020年10月:日本学術会議の会員推薦を、首相が任命拒否した問題)で、政権を批判したところ、「哲学カフェが、政治色の明らかな発言をするのは残念 […]
2020年は新型コロナウイルス禍により、日本にとっても、世界にとっても、大変な年になっています。 とにかく「接触」を絶て!という訳で、哲学カフェも、現在休会中なのですが、「オンラインで開催してみては?」というお声を多数頂いております。 確かに、この状 […]
*2020年3月7日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は、西洋哲学における古典中の古典と言えるプラトンの『ソクラテスの弁明』についての哲学カフェでした。 ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 最初に皆様のご感想・ご参加の動機などを伺い […]
*2020年2月15日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は、萱野稔人『死刑 その哲学的考察』を読んで、「死刑」問題を考える哲学カフェを開催致しました。 ご参加頂いた皆さま、ありがとうございました。 最初に、本書の感想を伺いました。 よく練られ […]
今回は、東洋のルソーこと、明治の思想家、中江兆民の『三酔人経綸問答』を読んでの哲学カフェでした。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 とても楽しいアイロニックな本で、皆さん、楽しく(?)読まれたようです。 特にオチが秀逸とのお言葉も。 […]
わたしの息のつづくかぎり、わたしにそれができるかぎり、決して知を愛し求めること(哲学)を止めないだろう。 (岩波書店版『プラトン全集』より) 西洋哲学古典中の古典。 弟子プラトンが描く、師ソクラテスのかくも堂々たる弁明。 ここで歴史は変わったのかも知 […]
当カフェは、読書会形式を採用しています。 その課題図書はどういう基準で選んでいるのか?とご質問があったので。 目隠しして、書斎の本棚を無作為に指さしてです。 ・・・嘘です。 石を投げないでください。 「汝らの中、罪なき者、まず石を投げうて」 (ヨハネ […]