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哲学

  • 2024年7月7日
  • 2024年9月1日

【終了】8/31(土)終戦企画②:アウシュヴィッツの内と外~映画「関心領域」&フランクル『夜と霧』※募集終了

それぞれが、かつては「なにほどかの者」だったし、すくなくともそう信じていた。ところが、今ここでは、文字通りまるで番号でしかないかのように扱われる。 V・E・フランクル『夜と霧』みすず書房、2009年、105頁。 第二次世界大戦から79年が経ち経ちまし […]

  • 2023年9月28日
  • 2024年5月26日

【終了】5/25(土)池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑦~善悪、宗教、存在の謎【初心者大歓迎】

専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大か […]

  • 2021年2月5日
  • 2021年2月19日

ETV特集「7人の小さき探求者~変わりゆく世界の真ん中で」を観て感じた“違和感”

先日、NHKのETV特集「7人の小さき探求者~変わりゆく世界の真ん中で」を観ました。 哲学対話や哲学カフェに関わる人たちの間で話題だったようです。 仄聞するところ、各方面から絶賛されているようですが、このドキュメンタリーを観て私が抱いた印象は、強い「 […]

  • 2020年5月17日
  • 2020年5月17日

学問のコスパを知っていますか?

よくある光景 哲学カフェなどで、議論の流れを眺めていて、いつも思うのは、 「なるほど、こんな持って行き方があるんだなぁ」「そんな視点があるのか」という感心や発見です。 でも同時に、 「これ、あの本にあったな。」「あの論争で出ていて、ある程度決着ついて […]

  • 2020年3月11日
  • 2020年3月11日

【開催後記】プラトン『ソクラテスの弁明』を読む~正義、論理、哲学

*2020年3月7日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は、西洋哲学における古典中の古典と言えるプラトンの『ソクラテスの弁明』についての哲学カフェでした。 ご参加いただいた皆様ありがとうございました。 最初に皆様のご感想・ご参加の動機などを伺い […]