- 2026年2月1日
- 2026年3月8日
【終了】3/7(土)岩明均『寄生獣』~我々は万物の霊長なのか?【初心者大歓迎】
「『悪魔』というのを本で調べたが、いちばんそれに近い生物は やはり人間だと思うぞ。 人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが わたしの『仲間』たちが食うのは ほんの1~2種類だ。質素なものさ」 (本編より) 今回は、岩明均のベストセラー漫画『寄生獣 […]
「『悪魔』というのを本で調べたが、いちばんそれに近い生物は やはり人間だと思うぞ。 人間はあらゆる種類の生物を殺し食っているが わたしの『仲間』たちが食うのは ほんの1~2種類だ。質素なものさ」 (本編より) 今回は、岩明均のベストセラー漫画『寄生獣 […]
「人生の転機は突然やってくる。“あの日”のように。」 (本編より) 今回は、中国系アメリカ人のSF作家テッド・チャン(1967年―)が原作の、SF映画「メッセージ」を題材に哲学カフェを開催します。 原作「あなたの人生の物語」はネビュラ賞、星雲賞受賞作 […]
「戦争が平和を生むように、平和もまた戦争を生む。単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる。そう思ったことはないか?」 (本編より) 1993年公開の劇場版長編アニメーション。 日本アニメーション史上 […]
「写真を撮ることで警告しているつもりだった。でも、結局、こうなった」 (本編より) 今回のシネマ哲学カフェは、内戦状態に陥ったアメリカを描いた映画「シビル・ウォー/アメリカ最後の日」(2024年公開)をテーマに開催します。 【あらすじ】 大統領が憲法 […]
私には第一に彼が解しがたい男のように見えました。どうしてあんな事を突然私に打ち明けたのか、またどうして打ち明けなければいられないほどに、彼の恋が募って来たのか、そうして平生の彼はどこに吹き飛ばされてしまったのか、すべて私には解しにくい問題でした。 ( […]
大洋に舵を失ひしふな人が、遙かなる山を望む如きは、相沢が余に示したる前途の方針なり。されどこの山はなほ重霧の間に在りて、いつ往きつかんも、否、果して往きつきぬとも、我中心に満足を与へんも定かならず。貧きが中にも楽しきは今の生活、棄て難きはエリスが愛。 […]
「君やわしらが、文字を使って書きものをしとるなどと思ったら大間違い。わしらこそ彼等文字の精霊にこき使われる下僕しもべじゃ。」 (本編より) 作家・中島敦(1909-1942年)の短編「文字(もじ)禍(か)」をテーマに、哲学カフェ(読書会)を開催します […]
「この男は何を目あてに生きているのかと李陵は怪しんだ。いまだに漢に帰れる日を待ち望んでいるのだろうか。蘇武の口うらから察すれば、いまさらそんな期待は少しももっていないようである。それではなんのためにこうした惨憺たる日々をたえ忍んでいるのか?」 (本 […]
この人たちは、実際には敗者なのです。(中略)億万長者たちは、経済ゲームの勝者というよりも、むしろ制約のある経済ゲームの犠牲者です。何よりも彼らは、「勝利」とは、自分たちが金儲けをすることによる害悪から自らを隔離するのに十分な資金を稼ぐことである、とい […]
「このような国家はどうしても一つの国ではなく、二つの国であらざるをえないということだ。つまり、一方は貧乏な人々の国、他方は金持の人々の国であって、ともに同じところに住み、たえずお互いに対して策謀し合っているのだが」 プラトン『国家』(下)岩波書店、2 […]