- 2019年11月6日
- 2020年3月7日
【終了】池田晶子『14歳からの哲学』を読む④~「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」を考える~ 【初心者大歓迎】
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]
今回は、SF文学の巨匠アーサー・C・クラークの最高傑作とも言われる『地球幼年期の終わり』(または「幼年期の終わり」)を取り上げます。 人類の種としての未来をテーマにした壮大な物語です。 それは極めて哲学的なテーマであり、語る事の多い作品だと思います。 […]
「日本の右傾化」が声高に叫ばれて久しいです。 愛国心が求められ、逆に激しく拒否もされています。 今回の哲学カフェでは、この愛国心、そして、その対象たる国家を考えていきます。 三島由紀夫が語る「ナショナリズム」「愛国心」を通して、現代日本を見つめたいと […]
第四次世界大戦後の西暦2030年前後の日本を舞台に、内務省公安9課の面々の活躍を描いたSFポリスアクションとして人気を博す「攻殻機動隊」。 攻殻機動隊では、人間はあらゆる部分が機械化され、脳も電脳化され、コンピューターネットワークと脳がダイレクトに繋 […]
米国のSF作家レイ・ブラッドベリ(1920-2012年)のディストピア小説『華氏451』が今回のお題です。 華氏451度は摂氏233度。それは紙が燃え上がる温度です。 その国家では、消防士(ファイヤーマン)の仕事は、火を消すのではなく、火をつけること […]
直木賞受賞作『蜜蜂と遠雷』が、2019年10月に映画化されますね。 今回は、番外編として、恩田陸作品に関して語り合う場を開催いたします。 一応哲学カフェですので、知的にその魅力を語っていきたい、と(まあ、どの作品も知的なのであんまり心配しませんが・・ […]
我が国初の形而上小説と評される未完の長篇小説、埴谷雄高(1910~1997年)・著『死霊』(しれい)。 今回はその一部を抜粋して、皆さんと論じたいと思います。 扱いますのは『死霊』第7章「最後の審判」の「影の影の影の国」の部分です。 難解なことで知ら […]
理想の恋愛のように、なんとなく語られる「プラトニックラブ」。 でもこの言葉の意味を皆さん、本当に理解していますか? この回では、そのプラトンの恋愛論である『饗宴』を読んで、その真意や、皆さんの恋愛観についてのお考えを議論していこうと思っています。 ち […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]