- 2019年12月29日
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【開催後記】2019年12月21日 池田晶子『14歳からの哲学』を読む③~「家族」「社会」「規則」「理想と現実」を考える~
池田晶子『14歳からの哲学』のリレー哲学カフェの3回目、土日回です。 前回までの総論的なものから各論に移ってきます。 今回は、社会や家族と言った人間関係・共同体のお話。 ご参加いただいた皆様ありがとうございます。 今回は、家族にはじまって、社会や国家 […]
池田晶子『14歳からの哲学』のリレー哲学カフェの3回目、土日回です。 前回までの総論的なものから各論に移ってきます。 今回は、社会や家族と言った人間関係・共同体のお話。 ご参加いただいた皆様ありがとうございます。 今回は、家族にはじまって、社会や国家 […]
2020年2月23日は元号が令和になった最初の天皇誕生日です。 今回は「天皇」「天皇制」に関して皆さんと話し合ってみたいと思います。 議論をする上で2つの天皇論を参考にします。 ひとつめは、池田晶子の「おめでたいのは、おめでたいのか」。 今上天皇が皇 […]
こんにちは、主催者の藤沢です。 池田晶子『14歳からの哲学』のリレー哲学カフェの3回目です。 前回までの総論的なものから各論に移ってきます。 今回は、社会や家族と言った人間関係・共同体のお話。 ご参加いただいた皆様ありがとうございます。 今回は、家族 […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]
こんにちは、主催者の藤沢です。 今回は、池田晶子『14歳からの哲学』を読む②の平日の開催になります。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。 さて、池田晶子『14歳からの哲学』は、その前の週の土曜日に同じテーマで、別メンバーで行っています(土日 […]
今回は、日本文学史にその偉容(異様?)を誇る形而上小説『死霊』をテーマに哲学カフェを行いました。 大変難解で知られる『死霊』。 果たして、哲学カフェとして成立するのか? 自分で企画しながら、半信半疑だったのですが、なんと今回、遠く福島県から多数の方が […]
今回は自他の区別という問題と、「死」に関して考察する会でした。 お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。 皆さんに疑問や感じたことをお話しいただきました。 一番問題になったのは「自分」とは何か?という点です。 演劇をやっている方から、演技をす […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]
主催者の藤沢です。 今回は池田晶子著『14歳からの哲学』を、すべて読んでいく連続企画の第1回目でした。 この本を選んだのは、専門用語なしに、日常の言葉で、語ってくれる、本邦では稀有な哲学書だと考えているからです。 この会は、土日祝日と平日の月2回、同 […]
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]