【空席あり】6/21(日)映画「スターシップ・トゥルーパーズ」~軍国主義、ファシズム、ジェンダー、市民権

歩兵

「与えられたものに何の価値もない。投票とは政治的権威、つまり力を使うことだ。力とは暴力であり、それは最高権威というべきものなのだ。」

「母が“暴力は何も解決しない”と」

「剥き出しの力こそが問題を解決してきたのだ。“暴力は何も解決しない”など希望的観測に過ぎん。」

(本編中の歴史の授業より)

ポール・バーホーベン監督によるSFアクション映画です。

原作は、米国を代表するSF作家ロバート・A・ハインラインの『宇宙の戦士』。

原作は発売当初から賛否両論、大きな論争になりました。

その映像化である本作も、問題作として位置づけられています。

【あらすじ】

近未来

市民権を得るために、地球連邦軍に入隊した青年ジョニー・リコは、その過酷な訓練の日々の末、死亡事故の責任を取り、あえなく除隊の道を選ぶ。

しかし、除隊当日、故郷ブエノスアイレスが、人類と交戦状態にある異星体「バグズ」による隕石攻撃を受け、消滅。

彼は、除隊を取消し、再志願する。

かくして、機動歩兵の一員となったリコは、バグズの大群との凄惨な戦いに身を投じるのだ。

巨大な「虫」型の宇宙生物と人類の壮絶な、いや凄絶な星間戦争を、これでもかと描いています。

そこに遠慮はありません。

積み上がり続ける切断死体の山と、死への賛美、男女平等に死んでゆく。

「今日は死に日和」

しかし、それで終わらないのが、バーホーベンであり、随所に仕組まれた政治的アイロニー。

愛国プロパガンダの嵐、ジェンダーの帰結としての男女平等な兵役…etc.

様々な視点から語り合えるのを楽しみにしています。

開催日時

2026年6月21日(日)15:10~16:45

(15:00開場)

開催場所

中央区立産業会館(東京都中央区東日本橋2丁目22−4)第4集会室(4階)

・JR総武線浅草橋駅、JR総武快速線馬喰町駅、都営浅草線東日本橋駅、都営新宿線馬喰横山駅の各駅から徒歩10分以内。

参加費

1200円

募集人数・参加要件

  • 10名程度(最少催行人数4名)
  • 17才から60才までの方

課題作品

映画「スターシップ・トゥルーパーズ」(1997年)

※必ず事前に鑑賞の上、ご参加ください(当日の上映はありません)。

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