- 2026年10月1日
- 2026年10月3日
【空席あり】11/21(木)映画『トゥルーマン・ショー』~私たちは、自分の人生を本当に選んでいるのか?【初心者大歓迎】
「こうして、このような囚人たちは」とぼくは言った、「あらゆる面において、ただもっぱらさまざまの器物の影だけを、真実のものと認めることになるだろう」 プラトン『国家(下)』岩波書店、2000年年、96頁。 今回の哲学カフェは、ピーター・ウィアー監督(1 […]
「こうして、このような囚人たちは」とぼくは言った、「あらゆる面において、ただもっぱらさまざまの器物の影だけを、真実のものと認めることになるだろう」 プラトン『国家(下)』岩波書店、2000年年、96頁。 今回の哲学カフェは、ピーター・ウィアー監督(1 […]
当哲学カフェの公式メールマガジン「アテナイの路地裏」から、過去配信回を限定公開いたします。 今回は、2025年11月6日配信「アテナイの路地裏」No.87、「『すばらしい新世界』と『国家』」です。 《以下転載》 こんにちは主宰の藤澤です。 10/25 […]
苦痛を受けとる主体──「わたし」の存在が問題なのです、と医者は答え、さらに言葉を継いだ。いったい、どこからが「わたし」なんでしょうね、と。いったいどれだけの脳の部位、どれだけの人格や意識を構成する機能モジュールが残存していれば、「わたし」と呼ぶに充分 […]
「与えられたものに何の価値もない。投票とは政治的権威、つまり力を使うことだ。力とは暴力であり、それは最高権威というべきものなのだ。」 「母が“暴力は何も解決しない”と」 「剥き出しの力こそが問題を解決してきたのだ。“暴力は何も解決しない”など希望的観 […]
「ホロコーストを生きのびた者は一人もいないといわれる。たとえ命だけはなんとか助かったとしても、被害者は取り返しのつかない傷を受け、本来の精神、魂、人間性を永遠に失われてしまったのだと。それが真実だと考えたくはない。だがもしそれが真実だというのなら、ゾ […]
この人たちは、実際には敗者なのです。(中略)億万長者たちは、経済ゲームの勝者というよりも、むしろ制約のある経済ゲームの犠牲者です。何よりも彼らは、「勝利」とは、自分たちが金儲けをすることによる害悪から自らを隔離するのに十分な資金を稼ぐことである、とい […]
「焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人を焼く。」 ハインリッヒ・ハイネ 読書の秋、ということで、11月は「本」をテーマにした作品で、哲学カフェを開催します。 今回は、米国のSF作家レイ・ブラッドベリィ(1920-2012年)のディストピア小説 […]
「焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人を焼く。」 ハインリッヒ・ハイネ 読書の秋、ということで、11月は「本」をテーマにした作品で、哲学カフェを開催します。 今回は、有川浩(有川ひろ)の代表作『図書館戦争』をテーマにしての読書会です。第39回 […]
「でも僕は、楽なんかしたくない。神がほしい、詩がほしい、本物の危険がほしい、自由がほしい、善がほしい、罪がほしい」 『すばらしい新世界』早川書房、2017年、332-333頁 今回は、英国の作家オルダス・ハクスリー(1894-1963年)の『すばらし […]
「党の規律が要求すれば黒は白だと認識する。然しそれは又、黒は白と信じ込む能力であり、更に黒は白だと認識する能力であり、そして其の反対をかつて忘れてしまう能力を意味する」 ジョージ・オーウェル『1984年』早川書房、1988年、273頁。 今回は、ディ […]