- 2024年11月1日
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【空席あり】12/7(土)映画「シビル・ウォー/アメリカ最後の日」~分断、内戦、合衆国
「写真を撮ることで警告しているつもりだった。でも、結局、こうなった」 (本編より) 2024年最大の問題作といってもいい、映画「シビル・ウォー~アメリカ最後の日」をテーマに、哲学カフェを開催します。 【ストーリー】 19もの州が連邦から離脱、四分五裂 […]
「写真を撮ることで警告しているつもりだった。でも、結局、こうなった」 (本編より) 2024年最大の問題作といってもいい、映画「シビル・ウォー~アメリカ最後の日」をテーマに、哲学カフェを開催します。 【ストーリー】 19もの州が連邦から離脱、四分五裂 […]
「人間が人間である為の部品は決して少なくない様に、自分が自分である為には、驚くほど多くのものが必要なのよ。 他人を隔てる為の顔、それと意識しない声、目覚めの時に見つめる手、幼かった時の記憶、未来の予感、それだけじゃないわ。 私の電脳がアクセス出来る膨 […]
それぞれが、かつては「なにほどかの者」だったし、すくなくともそう信じていた。ところが、今ここでは、文字通りまるで番号でしかないかのように扱われる。 V・E・フランクル『夜と霧』みすず書房、2009年、105頁。 第二次世界大戦から79年が経ち経ちまし […]
*2020年3月20日に開催した哲学カフェのレポートです。 今回は、ドゥニ・ヴィルヌーブ監督による映画「メッセージ」をテーマにした哲学カフェを開催いたしました。 ご参加頂いた皆様ありがとうございました。 今回は映画の回だったのですが、全員、テッド・チ […]
*2020年2月26日に開催した哲学カフェのレポートです。 「始まっていますよ、とっくに・・・。 気付くのが遅過ぎた。 柘植がこの国へ帰って来る前、いや、その遥か以前から戦争は始まっていたんだ。」 (後藤警部補・本編より) 今回の哲学カフェは、押井監 […]
日本でも裁判員裁判が導入されて久しいですが、米国は陪審制の長い伝統があります。 今回は、そんな陪審員室だけを舞台にした密室劇であり、社会派映画・法廷サスペンスの傑作である「12人の怒れる男」をテーマに哲学カフェを開催します。 あらすじ 覆せないも目撃 […]
*2020年2月23日に開催した哲学カフェのレポートです。 「戦線から遠のくと楽観主義が現実に取って代る。 そして最高意志決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。 戦争に負けている時は特にそうだ。」 (本編より) 今回の哲学カフェは、押井監 […]
「人間が希望を持てる場所は地上にはない。ここだけが最後に遺された、人間が希望を持てる場所なんです。」 本編より ソビエト連邦を、そして20世紀を代表する映画監督、「映像の詩人」ことアンドレイ・タルコフスキー(1932-1986年)の作品をテーマにした […]
人生の転機は突然やってくる。“あの日”のように。 本編より あらすじ 世界各地に突如出現した地球外からの宇宙船。 言語学者のルイーズは、政府の要請で、彼らとの“コンタクト”に携わることになる。 米国内に留まり、軍の厳重な包囲下にある彼らの宇宙船の中で […]
「諦めず、最後まで、この国を見捨てずにやろう。」 矢口官房副長官 (本編より) 来年2021年には庵野秀明監督の「シン・ウルトラマン」が公開されますが、今回の哲学カフェは、2016年に社会現象となった特撮怪獣映画「シン・ゴジラ」をテーマにします。 本 […]