- 2026年10月1日
- 2026年10月3日
【空席あり】11/7(土)大山顕『マンションポエム東京論』~私たちは「家」を買うのか、「東京」を買うのか?【初心者大歓迎】
東京に住んでいる人も、都市計画研究者も「東京」がよく分からない。東京論が魅力的なのは、いつまでも東京がなんなのか分からないからだ。ぼくがマンションポエムに惹かれたのは、これが東京を「分からなくするため」に役立つからなのかもしれない。 大山顕『マンショ […]
東京に住んでいる人も、都市計画研究者も「東京」がよく分からない。東京論が魅力的なのは、いつまでも東京がなんなのか分からないからだ。ぼくがマンションポエムに惹かれたのは、これが東京を「分からなくするため」に役立つからなのかもしれない。 大山顕『マンショ […]
「戦後、日本は常に彼の国の属国だ。」 「戦後は続くよ、どこまでも。だから諦めるんですか?」 (「シンゴジラ」より) 「もし、あなた方の国、アメリカとソ連にゴジラが現れたら、その時、あなた方は、首都ワシントンやモスクワで、躊躇なく核兵器を使用する勇気が […]
日常がちゃんと営まれていた。訓練で何よりもつらいのは、演習場の外、パジェロの窓の向こうに日常があるにも拘わらず、みじめに穴倉で眠ったり風呂に入れなかったり寝れなかったりすることだ。そういう点からいえば、今も何も変わっていない。 砂川文次『小隊』文藝春 […]
あらゆる時代の歴史は経験として証明している。死刑は社会を侵害するつもりでいる悪人どもをその侵害からいささかも妨げない。 チェザーレ・ベッカリーノ『犯罪と刑罰』 「死刑制度」をどう考えますか? 日本の国内世論としては長年、死刑賛成が多数を占め続けていま […]
この人たちは、実際には敗者なのです。(中略)億万長者たちは、経済ゲームの勝者というよりも、むしろ制約のある経済ゲームの犠牲者です。何よりも彼らは、「勝利」とは、自分たちが金儲けをすることによる害悪から自らを隔離するのに十分な資金を稼ぐことである、とい […]
「このような国家はどうしても一つの国ではなく、二つの国であらざるをえないということだ。つまり、一方は貧乏な人々の国、他方は金持の人々の国であって、ともに同じところに住み、たえずお互いに対して策謀し合っているのだが」 プラトン『国家』(下)岩波書店、2 […]
近年、政治社会の分断が顕著になってきたと論じられています。 保守とリベラル、右派と左派など、その対立・分断は深刻化しているようです。 しかし、このような国論の二元対立構造は、今に始まったわけではなく、戦前も含んで、近代日本を貫いてきた対立軸・分断線と […]
「ヒューマニティーが資本に劣ると決めたのは、人間自身なのだと思った」 『子どもたちの階級闘争』みすず書房、2019年、51頁。 第16回新潮ドキュメント賞(2017年)を受賞した、在英のブレイディみかこ氏のノンフィクション『子どもたちの階級闘争~ブロ […]
「戦後、日本は常に彼の国の属国だ。」 「戦後は続くよ、どこまでも。だから諦めるんですか?」 (本編より) 今回の哲学カフェは、2016年に社会現象となった特撮怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明監督)をテーマで開催します。 あらすじ 東京湾アクアライン […]
「あなたなら彼らのために天国を創ることもできるかもしれません。わたしたちはそのためにあなたを必要としているのです。わたしたちは地獄なら自分たちで創れるのですから。」 『侍女の物語』早川書房、2017年、357頁。 今回は、カナダを代表する作家マーガレ […]