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藤沢

  • 2019年12月9日
  • 2020年3月7日

【開催後記】2019年12月7日三島由紀夫『終わり方の美学』~愛国心と国家を考える夜

こんにちは、主催者の藤沢です。 今回は、三島由紀夫のエッセイから2つの論考を選んで、愛国心や国家について考える哲学カフェを開催いたしました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 最初に、参加者の方から、読んだ感想や三島のイメージを簡単に話 […]

  • 2019年12月6日
  • 2020年3月7日

【終了】池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑤~「品格と名誉」「本物と偽物」「メディアと書物」を考える~【初心者大歓迎】

専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]

  • 2019年12月6日
  • 2020年3月7日

【終了】中江兆民『三酔人経綸問答』を読む ~酒宴で考える日本の政治~

国内の政治は相変わらずドタバタしており落ち着きませんね(落ち着いていた時があった?)。 SNSの普及などで、誰しも政治的発言を発信できますし、従来の政党とは全く違うタイプの政党が出てきたりetc. そんな時こそ、日本の政治思想の古典を読んで、一度立ち […]

  • 2019年11月29日
  • 2020年3月7日

【終了】【本紹介型読書会+哲学対話】テーマ:「旅」~旅、放浪、異郷~

人はなぜ、旅をするのでしょうか? 人はなぜ、異郷へ憧れるのでしょうか? また、旅とはいったい何でしょうか? 今回は「旅」に関しての哲学カフェです。 しかしながら、今回はいつもと趣を変えて、皆さんに本を紹介していただきたいと思います。 ジャンルは問いま […]

  • 2019年11月29日
  • 2020年3月7日

【開催後記】2019年11月27日 これはデジャビュか? 池田晶子『14歳からの哲学』を読む②~「自分」と「心」と「死」を考える~

こんにちは、主催者の藤沢です。 今回は、池田晶子『14歳からの哲学』を読む②の平日の開催になります。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。 さて、池田晶子『14歳からの哲学』は、その前の週の土曜日に同じテーマで、別メンバーで行っています(土日 […]

  • 2019年11月27日
  • 2020年3月7日

【開催後記】2019年11月23日 福島←→東京、「精神のリレー」? 埴谷雄高の世界~形而上小説『死霊』を読む夜」~

今回は、日本文学史にその偉容(異様?)を誇る形而上小説『死霊』をテーマに哲学カフェを行いました。 大変難解で知られる『死霊』。 果たして、哲学カフェとして成立するのか? 自分で企画しながら、半信半疑だったのですが、なんと今回、遠く福島県から多数の方が […]

  • 2019年11月27日
  • 2019年12月22日

【開催後記】2019年11月23日 「攻殻機動隊」前哨戦? 池田晶子『14歳からの哲学』を読む②~「自分」と「心」と「死」を考える~

今回は自他の区別という問題と、「死」に関して考察する会でした。 お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。 皆さんに疑問や感じたことをお話しいただきました。 一番問題になったのは「自分」とは何か?という点です。 演劇をやっている方から、演技をす […]

  • 2019年11月11日
  • 2020年4月5日

ここは哲学カフェなの?読書会なの?

当哲学カフェ「アテナイの散歩道」を始めてから、「なんで課題本があるのか?」と、よく聞かれます。 まあ、確かに、「哲学カフェ」というと、大体、事前または当日にテーマを決め、それを参加者で議論していくスタイルが主流のようです。 一方、当カフェは、基本的に […]

  • 2019年11月6日
  • 2020年3月7日

【終了】夢野久作『ドグラ・マグラ』~悪夢と心理の迷宮への誘い~

胎児よ 胎児よ なぜ躍る 母親の心がわかって おそろしいのか 『ドグラ・マグラ』冒頭より(巻頭歌) 「この本を読んだ者は、一度は精神に異常を来す」と言われた、日本推理小説三大奇書のひとつ。 推理小説の体裁は取っていますが、その内容は一筋縄ではいかない […]

  • 2019年11月6日
  • 2020年3月7日

【終了】池田晶子『14歳からの哲学』を読む④~「友情と愛情」「恋愛と性」「仕事と生活」を考える~ 【初心者大歓迎】

専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされていることは重大かつ深遠で、この本 […]